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囲碁では、ココ(A)に打ってから、
コッチ(B)に打つなど、手順が重要になる ケースが多々登場する。 結局AとBに打つのだが、Aが先か、Bが先かで 結果が変ってくることがある。 囲碁のルールからそうなるものもあるし、 相手側の心理的な要素を含むものもあると思う。 コミュニケーションについても同じことが言えるのでは。 同じ内容を伝えるのでも、語順、タイミング、順番で 伝わる内容やリアクションは変化することがある。 コミュニケーションも手順を尽くさないと、 本意が伝わらないことがある。 反対にうまく伝わらないときには、語順、タイミング、 順番を変化させることで、うまくいくこともある。 コミュニケーションは手順が大事。 囲碁は手談という別称があり、対局中はあまり言葉では 会話はしないものだけど、結構コミュニケーションを はかっている。 通常のコミュニケーションの間合いに戸惑うひとには、 結構よいトレーニングになるかもしれない。 特に交渉系では。
by eiji_harada
| 2006-12-20 19:54
| 経営と囲碁
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