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囲碁の格言で「定石を覚えて弱くなり」があります。
定石とは、囲碁で昔から研究されてきた最善な石の打ち方のことです。 定石を経営で置き換えると、マニュアル化だったり、標準化だったり、 そんなイメージでしょうか。 最近、オフィスの植物が元気ないので、よく見てみると、 どうも水やりを過ぎて、根腐れしそうになっているようでした。 これもマニュアルの弊害でしょうか。 水をやることが作業項目となり、なんのために水をやるのかが 忘れられてしまっていたようです。 定石は昔からの研究の積み重ねで、一手一手に必然性があるわけです。 経営でも作業の目的を理解し、上手に利用したいですね。 しかし、囲碁は交互に打つゲームですから、 定石は一方が知っているだけでは、なかなか成立しません。 定石どおりに正しく進行したときや、会社の作業が標準どおりに 実行された場合には、お互いを評価したほうがよさそうですね。 打てて当たり前というほど、定石の応用は簡単ではないですからね。
by eiji_harada
| 2005-01-21 16:20
| 経営と囲碁
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